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オーストリアでマスクをしたら会社で笑われた彼の話

こんばんは、ミルㇶです。

 

先日突然、彼はくしゃみが出たり頭痛がすると言って、アレルギーかもしれないし、風邪の可能性もあるからマスクがほしいといわれました。ちょうど手持ちにありましたのであげました。

 

そのまま、彼は会社にいったところ、心配されるどころか「マスクマン」と言われ笑われたそうです。(若干、同僚の小学生のような反応にがっかりしますが、)さらに、マスクをして会社に来た事に対して注意されたそうです。「休めばいいじゃん」と。

 

まず、私のパートナーは北米出身です。

ご存知かもしれませんが、アジア圏以外の国の人は、風邪をひいてもマスクをしません。「風邪をひいたら、会社を休む!」または「風邪ひいてるけど出勤!」の2択です。

 

彼は日本人のマスクをする文化に深く感銘を受け(笑)、それ以降マスクをするようになりました。今までは学生だったために、クラスメイトに笑われる程度だったと思いますが、今回は社会人になって初めての「マスク外出」でした。

 

人事の人にも「体調が悪いようなら病院へ行って休むように」と指摘を受けたようですが、腑に落ちていませんでした。

 

彼のマスクをつけた行為は、「万が一、他の人にもうつしたら悪い」という思いやりの気持ちだったのにもかかわらず、いろんな人からツッコまれた事に不機嫌でした。なぜなら、手を抑えずにくしゃみや咳を思いっきり、社内でする人がいたからです。

 

たまたま翌日、彼の同僚にレストランで会いましたが、相変わらずマスクネタでイジられていました笑。彼らも「日本では風邪をひいたらマスク」という文化を認知していましたが、ここは「オーストリアだぞ!」といった感じ。やはり、「滑稽に見える」し「休んでいいんだよ」という意見でした。

 

日本に住んでいたNZ人の友人は、初めての日本でやったNEWチャンレンジは「マスクを買って、つけてみる」という私たちからすれば謎の行為。別の北欧出身友人も日本の日常風景の写真をfacbookにアップしていましたが、やはり、「眼鏡にマスクをつけたサラリーマンが満員電車に揺られている」という絵図。

 

確かに、マスクをするくらいなら会社を休んだ方が生産性も高いし、他の人にも迷惑をかけない。私も大きく賛成します。しかし、日本の会社で「ちょっと風邪ひいたくらいで休むなんて!」という雰囲気は否めません。他の国ほど、有給が年25日取れたり(実際取らないとNG)、体調不良とホリデーの有給は別管理など、日本の大多数の会社では不可能です。そのためか、日本のマスク文化が独自発展をしたのかもしれません。マスクがあるが故に、風邪に対して甘くみられるという。

 

思い出してみると、小学生の時に給食当番ってありましたよね?あのときにもマスクをしていました。「唾液」が飛ばないようにという理由で。この時にも「病気でなくてもマスクをする=してもいい」という概念が自然と刷り込まれていたのかもしれません。

 

そのためか、ノーメイクで出社している女性もサングラスにマスクをしていますよね。これは顔を隠すのが目的ではありますが、決して病気ではありません。そしてかなりの頻度で有名人でもありません。

これを外国の方はどんな風に思うのでしょうか。

きっと理由は知らないでしょう。

 

ちなみに、彼の友人に「日本にはノーメイクを隠すために、マスクをする女性はいるよ」と。そうしたら、「それはなんてかわいそうな人なんだ!(顔を見せられないなんて)」と本気で、心配そうに言っていました、、、。

 

彼は上司とマスクについて話したところ、上司も彼の意見に賛成していました。今後もくしゃみや咳に不調を感じたら、予防の為にもマスクをつけるそうです。また、もう一度同じ事が起きたら会社でも認めてもらえるように全員にメールをすると意気込んでいました。。笑

 

ちょっとだけ次回の反応が気になります。

ただ!!社内トラブルにはならないように、見守っていくつもりでありまする★

 

ミルㇶ